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Adobe Illustrator 水玉ドットパターンの簡単な作り方
Adobe Illustrator (アドビ イラストレーター)で
水玉ドットパターンを作る方法。
(制作環境 ここではAdobe Illustrator CS4&5&6を使用。)
Illustratorではこのようなパターンを作りスウォッチに登録して、塗りつぶしの際に選択すればOKなのですが、もっと簡単な方法をご紹介します。
正方形の中心に円を置きパターンを作ります。
正方形と円を同時に選択し、
整列ツールより縦中心そろえ&横中心そろえを選択すると
ピッタリ中心にそろいます。
先ほど作ったパターンをスウォッチに登録します。
登録するには
パターンを選択し、上部メニューバー→編集→パターンを編集を選択し登録。
または上部メニューバー→ウインドウ→スウォッチ選択し
スウォッチパレットを開きパターンを選択したまま
クイックドローでパレット内にズズズっと持って行くと
スウォッチに登録が出来ます。
スウォッチ内に登録したパターンを選択し、塗りつぶし部分に流し込みます。
しかし、このままでは縦横と直線にドットパターンが並び硬さ?が……
そこで45度の角度が付いたドットにします。
流し込んだドットパターンを選択し
ツールパレットより回転ツールを選択。
出てきたウインドウ内の
オブジェクトのチェックを外し、角度を45度、パターン、
さらにブレビューを選択する確認しながら作業が出来ます。
45度の角度が付いたポップなドットが出来上がりました。
水玉以外のドットパターン応用編
あらかじめ45度角度をつけてドットパターンを作りスウォッチに登録。
スウォッチからパターンを呼び出し流し込み。
45度の角度を付けて出来上がり。
いろいろな形のパーターンに使えます。
※制作環境、Windows7、Adobe Illustrator CS4&5&6 での制作のため
環境によっては異なる場合がございます。