冬に植えといたイチゴたちが実をつけ始めました。去年のは大量のコガネムシの幼虫に根を食べられ全滅したので、新たに通常の春だけに実をつけるイチゴ1種と四季なりイチゴを3種を購入し植えました。

今回は上にどんどん重ねていけるプランターにしました。栽培スペースをとらず、真ん中に支柱をさせるようになってて、グラつかずなかなか良いです。苗が増えてきたらあと2段増やそう。

小さな昆虫が花に集まって来てるので受粉は出来ていっると思うのですが、いちを筆で雄しべと雌しべをなでて受粉を手伝いました。まだ熟していない緑色の実がどんどんなってます。

可愛いかなって思って植えた白いイチゴ。実は食べごろに緑色から白くなるのかと思ってたら、小さな実の時からすでに白くて、カビが生えてるみたいで気持ち悪い…。

上記で触れたイチゴのコガネムシ幼虫の被害なのですが、コガネムシの成虫は広葉樹などの葉を餌にし、幼虫は植物の根を餌にしています。
去年、どうもイチゴがどんどん枯れていくなっと思い、イチゴの実が土に直接つかないように敷いてたヤシの繊維をはぐってみみると、幼虫がうじゃうじゃと…。
大雨の日は大量に植木鉢の土に水が含んで居心地が悪いのか、おぼれ死にそうになるのか、植木鉢からうじゃうじゃ出て来るし、すさまじく気持ち悪かったです。
子供のころはコガネムシの幼虫を見つけたら喜んでたな。しみじみ。あの頃の自分に大量にプレゼントしてやりたい。