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むかいあぐる / Aguru Mkukai : イラストレーター /キャラクター、カット、説明、挿絵、広告、マンガ、装丁、絵本、雑誌などで活動中。 イラスト、キャラクター等の制作依頼はこちらのメールにてご相談ください。 ![]() ![]() |
イチゴ酢の作り方-甘酸っぱくて美味しい-
イチゴ:200~250g
氷砂糖:150~250g(糖分が気になる方は調節)
酢(米酢、黒酢、穀物酢など):400~500ml
※1000ml容器の分量です。
健康効果:中性脂肪を下げる、胃腸の活性化、高血圧予防、美肌効果など。
①イチゴを洗ってペーパータオルなどで水気をふき取りヘタを取ります。
②消毒した瓶にイチゴ、氷砂糖、酢を入れます。
この時、イチゴが浮いてくるのでイチゴの上に氷砂糖を乗せると酢に漬かりやすいです。
氷砂糖がゆっくり溶け出し浸透圧が高まることで、イチゴの成分もゆっくりと溶け出し美味しいイチゴ酢になりますので、氷砂糖の代用に白砂糖、オリゴ糖、ハチミツ、甘味料などを使う場合は数日に分け味見しながら入れると良いでしょう。
③冷蔵庫で保存し1日1回瓶を軽く振って、1週間ほどで健康効果いっぱいの甘酸っぱいピンクの酢が完成です。
④水、炭酸水、牛乳、お酒などで割って飲んだり、ヨーグルトに入れたり酢のもの、ドレッシングにどうぞ。
イチゴは瓶から取り出し、そのまま食べても美味く、細かく刻んで、割ったドリンク、サラダ、ヨーグルトなどに入れても美味しく食べれます。冷蔵庫で清潔に保てば、約1年保存が可能。
※イチゴを長い期間付けておくと、酢が濁るので早めに取りだして食べることをお勧めします。
冷蔵庫に保管しているイチゴ酢の可愛いビジュアルはテンション↑上がります。
上記で「早めに取りだして食べることをお勧めします。」っと記載したものの、この可愛さはイチゴが漬かっているからこそであり、その可愛さは酢という健康食品を積極的にとり入れたくなる要素でもありますので、様子を見ながら濁ってきた…。イチゴの色が抜けきって可愛くない…。っというタイミングで取り出しても大丈夫です。
ただしくれぐれも酢を瓶から取り出し使う都度、清潔なスプーンなどを使い雑菌を繁殖させないことです。