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むかいあぐる / Aguru Mkukai : イラストレーター /キャラクター、カット、説明、挿絵、広告、マンガ、装丁、絵本、雑誌などで活動中。
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イチゴの日持ち保存方法-1週間美味しく保存-

2023.02.20

①痛んでいるイチゴは取り除く。水分があればふき取る。

②大き目のタッパーなどに移し替えます。
キッチンぺーパーをタッパーの下に引き、ヘタを下の方向にし重ならないように並べます。さらに、キッチンペパーを上に被せ蓋やラップをして冷蔵庫(野菜室)に保存する。
キッチンぺーパーの代わりにアルミホイルで包むように保存するとさらに鮮度が保たれたまま長持ちします。アルミには殺菌や抗菌作用があり、さらに照明が当たるのを防ぎ光合成を止めて熟成を止める効果があります。ただし痛んでいるか状態の中身が確認しにくい欠点があります。

③イチゴは水分が付いてると痛みやすいので食べる直前に洗いましょう。
ヘタは付けたまま洗うこと。ヘタを先に取って洗うとそこから水分が入り水っぽくなってしまいます。

④食べきれない時は洗って水分をふき取り、ヘタを取って冷凍保存すると、1ヵ月ほど持ちます。ただし完全に解凍すると水っぽくシナシナになってしまうので半解凍で食べるのがベスト。
ただし冷凍すると、人間の舌は冷たすぎると甘みを感じにくくなるので、食べる際はコンデンスミルクや砂糖をかけて食べるのがおすすめのほか、砂糖をイチゴひとつひとつの表面にまぶして凍らせると、イチゴ同士がくっつかない上に半解凍して、すぐ食べることが出来ます。
そのまま食べてる、スムージーする、つぶしてミルクをかけて食べる、ヨーグルトに入れるなど美味しく食べることが出来ます。またイチゴのソースやジャムなど火を通す料理に使うと、全解凍した際の水っぽいシナシナが気にならなく美味しく食べることが出来ます。

お買い得イチゴのまとめ買い、家庭菜園での大量収穫など、イチゴが食べきれない時にぜひお試しください。

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イチゴ酢の作り方-甘酸っぱくて美味しい-

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イラストレーター&キャラクターデザイナー アグルプロフィール
イラストレーター&キャラクターデザイナーむかいあぐる
可愛く毒のあるイラスト&キャラクターを描き、雑誌、挿絵、広告、絵本等で活動中。

Illustrator Aguru Mukai I describe it in poison and cute theme. I draw an illustration by a magazine and an advertisement.
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