パソコンの挙動がおかしくなり、電源ユニットを疑い交換。
電源ユニットの寿命は5年位で寿命がくるのでその位の年月で交換をすることが望ましいと言われているのですが、気がつけば13年ほど使ってて、ずいぶん長持ちしてたなっと関心しました。

自作PCメーカーが組んでくれる要はBTOパソコンを購入したのが13年ほど前でその間、マザーボード＆CPUの交換を自分で2回したのですが、ついでに電源ユニットも交換しようと思いつつも、メンドくさそうて後回しになり、伸び伸びになりやっと交換したと言う訳です。
いざ交換すると、やはりメンドくさかった。上の画像のコードが入り組んでいてイライラしつつどうにか交換でした。どのコネクタに配線を差し込むべきか分からなくなり二度とパソコンが起動しなくなったら…。などと不安になりつつも無事に起動し一安心。
500Wの電源ユニットから600Wに変えたので少し余裕が出来て電源に無理がかからなくなるかなっと、しかし、省エネなCPU、グラフィックボードを使ってる上、ここ最近の技術のパソコンだと拡張カードを差さなくても十分な機能とパワーを備えているため拡張をしてなく、電源に無理をさせてないので、また10年以上と長持ちしていただけると助かります。
っが何だかんだ言ってマザーボード交換時にいっぺんに交換した方が二度手間にならないなっと反省でした。
これまでDVDドライブ、ハードディスク、SSDの交換、ファン2つのうち1つが、いつの間にか壊れてて止まってたので交換したりと、これでこのパソコン購入時の中身は、ほぼすべて交換しパソコンケースとファン1つだけがオリジナルの状態となました。もう一生このケース使ってやろうじゃないか！
電源メーカーはENERMAX 500W(EES500AWT) から Thermaltake Smart 600W STANDARDへの交換でした。